この記事ではTwitch配信者向けのオールインワンなチャットボットソフトウェアであるFirebotの機能を紹介します
機能は非常に多いので全てを紹介するのは難しいですが、基本的なものだけで十分魅力的なソフトウェアなのでその部分をメインに伝えられたらと思います
機能紹介
Firebotはチャットボットのかたちをしていますが機能はそれ以上のものを秘めています
チャットボット
Firebotはチャットボットとして基本的な機能は全て使用できます
いくつかのあらかじめ用意されたコマンドに加えて、自分でもカスタムコマンドを作成することができます
そして、カスタムコマンドには他のチャットボットではできないことも多数あります
スパム対策の機能も用意されています

コメントビューアー
Firebotはパソコンにインストールして使用し、ダッシュボードには配信のコメントが表示できます
名前やバッジに加えてコメントをした人のアバターまで表示できます

このダッシュボードではコメント以外にもユーザーリストやアクティビティーフィードなど、表示するデータを細かく設定することができます

イベントトリガー
Twitchの各種イベント(フォローやサブスクライブ、ビッツ等々)をトリガーにコマンドを実行することができます
クラウドベースの通知サービスを利用せずにFirebot単体で各種通知を設定することも可能です
チャンネルポイントリワード管理
FirebotではTwitchのチャンネルポイントリワードを管理することができます
そして各チャンネルポイントにもそれぞれ後述するエフェクトを追加することでチャンネルポイント使用時に配信ソフトウェア上で画像の表示やサウンド・動画の再生、他にも多くのことができます

多数のエフェクト
エフェクトはFirebotが特別なチャットボットである理由の1つです

各配信ソフトウェア(OBS、Xsplit、etc…)にブラウザソースとしてファイルを追加することでそのブラウザソース上で様々な演出が可能です
また、演出以外にも様々なエフェクトがあるので一部を紹介します
- Twitchの基本機能
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メッセージの送信、ユーザーの管理、クリップの作成、配信タイトル・ゲームの設定など
- 各種メディアの表示
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画像・動画(ローカルファイルやTwitchのクリップ、YouTubeの動画など)・サウンドの再生等
- スクリーンショットの作成
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画面のスクリーンショットを撮影
Discordに送信したり、ブラウザソース上に表示することが可能 - テキストスピーチ
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任意のテキストやコメント、メッセージ付きチャンネルポイントの内容などをテキストスピーチさせることが可能
- シャウトアウト
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他のユーザーの情報をブラウザソース上に表示
RaidやHostをされた際に便利 - 独自のポイント作成
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StreamElements等でもあるCurrencyシステムを作成可能
ここで紹介したのは一部で、各エフェクトを組み合わせたりすることも可能です
そしてFirebotのうれしいところは自分で作成しなくてもあらかじめ用意されているエフェクトが多いということです

OBSそのものは操作可能?
Firebotはブラウザソースとしてオーバーレイを追加してそこに画像や動画、エフェクト等を表示します
そのため配信ソフトを選ばずに使用できることが強みとなっています
ただし、Run Programというエフェクトを使用することで実行可能なファイルを実行することができます
このサイトでも紹介しているNOOBS CMDRを使用してbatファイルを作成し、Firebotから実行することでOBS Studioを操作させることが可能です

おわりに
FirebotはモダンなUIでとにかく多機能なチャットボットソフトウェアです
無料で利用できるので他人とひと味違った配信環境を作りたい方は1度試してみてはいかがでしょうか
