この記事ではOBS Studioで任意のソースに3D効果フィルタを追加するプラグインを紹介します
OBS28以降に同様の効果を使用できるプラグインの代替を探していた方にもおすすめです
こちらはExeldro氏が開発したプラグインとなります
目次
なにができるの?
ソースの3D化
OBS Studioに元々ある”回転”ではできない角度でソースを変形することで、任意のソースを擬似的に立体的に表現することができます
![3D Effectデモ](https://kurocha.jp/wp-content/uploads/2023/03/aaaa.gif)
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インストール
OBS Studioへのプラグインのインストールは以下の記事を参照ください
使い方
フィルタとして適用
3D Effectは任意のソースにフィルタとして適用して使用します
任意のソースを右クリック→表示されたメニューからフィルタをクリック
![3D Effect使い方1](https://kurocha.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-18_20h45_46-1024x718.jpg)
表示されたフィルタウィンドウから+ボタン→3D Effectをクリックしてソースに適用します
![3D Effect使い方2](https://kurocha.jp/wp-content/uploads/2023/03/2023-03-18_20h42_52-1.jpg)
設定項目
- Field of View(視野)
- Rotation(回転)
- Position(位置)
- Scale(大きさ)
おわりに
簡単に導入でき、配信画面のレイアウトにワンポイントとして彩りを加えることができます
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