この記事ではTwtichのチャンネルポイントをトリガーにして配信上にサウンドや画像、動画を流すことができるTriggerfyreについて紹介します
目次
Triggerfyre
Triggerfyre(トリガーファイヤ)はTwitch配信者向けのオーバーレイ形式の配信支援ツールとなります
記事投稿現在はv0.9.0です
Triggerfyreを使用してできることは主に
- 画像・動画・サウンドをチャットコマンドから画面に表示/再生する
- 画像・動画・サウンドをチャンネルポイント使用から画面に表示/再生する
- 1つのチャットコマンド・チャンネルポイント使用から選択された複数の画像・動画・サウンドの内1つをランダムで画面に表示/再生する(各演出の出現割合は設定可能)
- 1つのチャンネルポイント使用から選択した1つの演出を表示/再生
- 指定したワードが指定回数チャットに出現したら演出を加える(コンボモード)
- チャットコマンドからオーバーレイの使用可/不可の設定、音量の調整等が可能
- モデレーション(スパム防止用にブラックリストなど)
- チャットコマンド・チャンネルポイント使用からOBS Studioのシーンの変更・ソースの表示/非表示・フィルタの表示/非表示が可能
これによって視聴者からの操作でボイスチェンジ等が可能
※OBS Studio使用時のみ
現在Twitchのチャンネルポイントは使用されても気付き辛い状態なので、チャンネルポイントアラート(通知)としても使用できるでしょう
他にもコマンド毎のクールダウンタイムの指定など多くのことが設定できます
現在β期間なので画像・動画・サウンド・OBS アクション・グループの5種それぞれ20スロット、合計100スロットのトリガーを設定することができます
また、使用する素材はアップロードして使用するのでオーバーレイを追加するだけで全ての素材を使用することができます(アップロード制限500MB)
使用方法
導入方法
Triggerfyreの導入、OBS等の配信ソフトへのオーバーレイの追加方法の解説
Triggerfyreの導入方法
この記事ではTwtichのチャンネルポイントをトリガーにして配信上にサウンドや動画を流すことができるTriggerfyreの導入方法を紹介します
画像・動画・サウンドトリガーの設定方法
一般的なトリガーの作成方法の解説
Triggerfyreで画像・動画・サウンドを設定する方法
この記事ではTriggerfyreを利用してチャットコマンドやチャンネルポイント使用から画像・動画・サウンドを配信画面上に演出/再生するための設定方法を紹介します
透過動画はWebM形式がおすすめ
OBS Studio アクショントリガーの設定方法
TriggerfyreからOBS Studioを操作する方法の解説
TriggerfyreでOBS Studioを操作する方法
この記事ではTriggerfyreでチャットコマンドやチャンネルポイント使用からOBS Studioを操作する方法を紹介します
グループトリガーの設定方法
複数のトリガーに確率を割り当ててその中の1つを動作させるグループトリガーの設定方法の解説
Triggerfyreでグループ機能を使用する方法
この記事ではTriggerfyreで使用できるトリガーのグループ機能について解説していきます
よくある質問
【私的おすすめ】配信用便利ツールまとめ
個人的におすすめする配信用便利ツールをまとめています