Twitchのチャンネルポイントの通知・サウンドや動画を流すことができるTriggerfyreの紹介

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この記事ではTwtichのチャンネルポイントをトリガーにして配信上にサウンドや画像、動画を流すことができるTriggerfyreについて紹介します

目次

Triggerfyre

Triggerfyre(トリガーファイヤ)はTwitch配信者向けのオーバーレイ形式の配信支援ツールとなります

https://twitter.com/MikeyHay/status/1231367042344923136?s=20

記事投稿現在はv0.9.0です

Triggerfyreを使用してできることは主に

  • 画像・動画・サウンドをチャットコマンドから画面に表示/再生する
  • 画像・動画・サウンドをチャンネルポイント使用から画面に表示/再生する
  • 1つのチャットコマンド・チャンネルポイント使用から選択された複数の画像・動画・サウンドの内1つをランダムで画面に表示/再生する(各演出の出現割合は設定可能)
  • 1つのチャンネルポイント使用から選択した1つの演出を表示/再生
  • 指定したワードが指定回数チャットに出現したら演出を加える(コンボモード)
  • チャットコマンドからオーバーレイの使用可/不可の設定、音量の調整等が可能
  • モデレーション(スパム防止用にブラックリストなど)
  • チャットコマンド・チャンネルポイント使用からOBS Studioのシーンの変更・ソースの表示/非表示・フィルタの表示/非表示が可能
    これによって視聴者からの操作でボイスチェンジ等が可能
    ※OBS Studio使用時のみ

現在Twitchのチャンネルポイントは使用されても気付き辛い状態なので、チャンネルポイントアラート(通知)としても使用できるでしょう

他にもコマンド毎のクールダウンタイムの指定など多くのことが設定できます

現在β期間なので画像・動画・サウンド・OBS アクション・グループの5種それぞれ20スロット、合計100スロットのトリガーを設定することができます

また、使用する素材はアップロードして使用するのでオーバーレイを追加するだけで全ての素材を使用することができます(アップロード制限500MB)

使用方法

導入方法

Triggerfyreの導入、OBS等の配信ソフトへのオーバーレイの追加方法の解説

画像・動画・サウンドトリガーの設定方法

一般的なトリガーの作成方法の解説

透過動画はWebM形式がおすすめ

OBS Studio アクショントリガーの設定方法

TriggerfyreからOBS Studioを操作する方法の解説

グループトリガーの設定方法

複数のトリガーに確率を割り当ててその中の1つを動作させるグループトリガーの設定方法の解説

よくある質問

StreamLabsOBS(SLOBS)で動作する?

はい。画像・動画・サウンドオーバーレイは使用することができます。しかし、タブ上のOBSの部分はSLOBSでは動作させることができません。

Xsplitで動作する?

はい。画像・動画・サウンドオーバーレイは使用することができます。しかし、タブ上のOBSの部分はSLOBSでは動作させることができません。

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