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LioranBoard 2のボタン作成・基本

この記事ではLioranBoard 2でボタンを作成するための基本的な知識等を紹介します
ひとつひとつのコマンドを紹介するのではなく、主にボタンを作成する際に必要となる要素を扱います

この記事を読む際に前提となる知識は以下の記事で紹介しています

LioranBoard2の開発者とMods(Discordの管理やエクステンションの開発等)の間でちょっとした問題が発生し、現在開発者とModsは別々の道を進んでいます
そのためLioranBoard2を使用する場合は各自情報を精査して使用してください

発生した問題についてLioranBoard Twitterから声明が出ているのそちらを紹介しておきます

目次

変数(Variable)

変数は一定の値を持たず、様々な値をとることかできる文字です
LioranBoard 2ではユーザーが自由に変数名を指定して扱う事が可能です

グローバル変数

グローバル変数はglobalオブジェクトに格納されている変数です
LioranBoard 2上のどのボタンからもアクセスすることができます
グローバル変数を扱うにはGet/Set Global Variableコマンドまたはglobal.VariableNameを使用します

ローカル変数

ローカル変数は各ボタンオブジェクトに格納されている変数です
ローカル変数は各ボタンで固有であるため変数名はボタン毎に同じものを使用することが可能です
LioranBoard 2上のどのボタンからもアクセスできます
ローカル変数を別のボタンから扱うにはGet/Set local VariableコマンドまたはButtonID.ValiableNameを使用し、Variable Persist(変数の保持)を有効にしている必要があります

値の種類

変数が持つ値は以下の通りとなります

変数の値Variable Viwer上のカラー
数値1000
文字列“mojiretsu”または’mojiretsu’
真偽水色1 = 真(true)、0 = 偽(false)
配列[“Twitch”,”YouTube”,”Facebook”]
オブジェクト{“name”: “kurocha blog”, “age”:2,”url”:”https://kurocha.jp/”}
Undefined変数が存在しないまたは空にセットされている
Null変数が空または参照先が存在しない

数値

数値は実数、小数、負の値をとることができます

文字列

文字列はダブルクオート・シングルクオートで囲む必要があります
計算方法が数値と異なるため注意が必要です
文字列を数値として計算したい場合はString to Numberコマンドで値を変換する必要があります

50+50 = 100
“50”+”50″ = “5050”

配列

配列は複数の値を格納できる変数です
値は配列の先頭を0として順番に参照することができます
コマンド内ではArrayName[position]で配列内の値を参照することができます

names = [“kurocha”,”bonkura”,”triq”]
この場合、names[1]は”bonkura”を参照します

オブジェクト

オブジェクトは配列のように複数の値を格納できる変数です
ただし、オブジェクトはキーと値がペアになっています

コマンドの編集

コマンドの編集画面は以下のようになっています
コマンドを編集後、必ずコマンドの編集画面とデック編集画面でSaveを押す必要があります

コマンド全体についてのUndo/Redoは上部ボタンから行いますが、コマンドのボックス内でのテキストについてはCtrl+ZでUndoをすることができます

コマンドレイアウト

コマンドの基本的なレイアウトは以下のようになっています

  1. ここをドラッグしてコマンドを移動
    If文等の入れ子構造になっているコマンドの場合、中身も同時に移動
  2. コマンドをコピー
  3. コマンドをこのコマンドの上に貼り付け
  4. コマンドの消去
  5. 中身のコマンドを隠す(If文等の入れ子構造コマンドのみ)
  6. コマンドを1つ上に
  7. コマンドを1つ下に

コマンドのディレイ

コマンドは基本的に上から順番に実行されていきます
各コマンドの右端Delay項目を使用することでコマンドの実行に遅延を設けることができます
同じ時間のディレイを入力した場合も同ディレイで上から順番に実行されます

コマンドボックスの色について

コマンド編集をする上で非常に重要になってくるのがボックスの色です
白色のボックスと黄色のボックスでは変数や値の扱いが異なります

入力する値白いボックス黄色いボックス
変数の値/$$/で囲む
/$variable$/
直接入力
variable
配列の値/$$/で囲む
/$ArrayName[position]$/
直接入力
ArrayName[position]
数値直接入力
1000
直接入力
1000
文字列直接入力
kurocha blog
クオートで囲む
“kurocha blog”
計算式/$$/で囲む
/$(50+50)$/
直接入力
(50+50)

トリガー

トリガーの値を使用

TwitchやYouTubeのチャットやサブスクライブがトリガーされた際に、視聴者の名前やメッセージなどをコマンド内で使用するにはTrigger pull dataコマンドを使用します

ワイルドカード

TwitchやYouTubeのチャット等をトリガーにする際に*(アスタリスク)が入力されています
これはワイルドカードであらゆる値をとることができます

Trigger pull dataコマンドのmessageはメッセージ全体を取得しますが、メッセージを一部分を簡単に抜き取ったり、メッセージの中に○○という単語があった場合にボタンをトリガーするといった場合に便利です

ワイルドカードはPull Wildcardコマンドで変数に入れることができます
ワイルドカードは1つ目が0番、2つ目が1番…という順番になっています

おわりに

コマンド編集をする上で必須となる知識を紹介しました
また必要だと考えたものがあれば追記していきたいと思います

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