UP Deck | フィルタの操作

この記事ではソースオブジェクトに適用したフィルタの操作方法を解説します。

フィルタの適用/不適用

filterコマンドを使用することでフィルタの適用/不適用を切り替えることができます。

フィルタの適用/不適用
filter
scene=<フィルタ適用するオブジェクトを含むシーン>
item=<フィルタを適用するオブジェクト>
filter=<フィルタの名前>
delay=<遅延時間>(オプション)
active=<0 | 1 | *>
activeは0が不適用、1が適用となります。*を使用することでオン/オフをトグルで切り替えることができます。
※全ての名前は大文字、小文字の区別をするので正しく入力してください。

フィルタのアニメーション

animateコマンドを使用することでフィルタもアニメーションすることができます。今回は徐々にオブジェクトがぼやけるエフェクトをBlurフィルタを使用して適用していきたいと思います。

Blurフィルタは以前紹介したStreamFXに収録されています。
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フィルタのプロパティ取得

フィルタをオブジェクトに追加したときに、そのフィルタのプロパティがわからないと変更のしようがありません。なのでまずフィルタのプロパティを取得する必要があります。filterpropsを使用します。

フィルタのプロパティを取得
filterprops
source=<フィルタを適用したオブジェクトの名前>
filter=<プロパティを取得するフィルタ>
モバイルアプリでボタンを押すとフィルタのプロパティが表示されます。
多すぎる・・・地獄ですね。
一応フィルタのプロパティをまとめておきます。
Blurフィルタのプロパティ
Filter.Blur.Type
Filter.Blur.SubType
Filter.Blur.Size
Filter.Blur.Angle
Filter.Blur.Center.X
Filter.Blur.Center.Y
Filter.Blur.StepScale
Filter.Blur.StepScale.X
Filter.Blur.StepScale.Y
Filter.Blur.Mask
Filter.Blur.Mask.Type
Filter.Blur.Mask.Region.Left
Filter.Blur.Mask.Region.Top
Filter.Blur.Mask.Region.Right
Filter.Blur.Mask.Region.Bottom
Filter.Blur.Mask.Region.Feather
Filter.Blur.Mask.Region.Feather.Shift
Filter.Blur.Mask.Region.Invert
Filter.Blur.Mask.Image
Filter.Blur.Mask.Source
Filter.Blur.Mask.Color
Filter.Blur.Mask.Alpha
Filter.Blur.Mask.Multiplier

開発者の方が、「もしフィルタのプロパティを発見する簡単な方法があったら教えてほしい。」ということなので知識がある方は是非・・・

フィルタのアニメーション

それではフィルタのアニメーションの方法を解説していきます。
1つのアニメーションコマンドにつき5つのフィルタまでアニメーションを加えることができます。

フィルタのアニメーション用パラメーターは以下のようにコマンドに追加していきます。

filter1=<1つ目のフィルタの名前>
f1:<フィルタのパラメーターの名前>:<値>
f1:<フィルタのパラメーターの名前>:<値>
filter2=<2つ目のフィルタの名前>
f2:<フィルタのパラメーターの名前>:<値>
etc…
Blurフィルタのパラメーターは多いですが、実際には動かしたいものだけを使用したらいいので今回はFilter.Blur.Sizeの値を変更していきます。
アニメーション
animate
scene=_current
item=Webcam
steps=100
interval=10
easing=EaseOut
filter1=Blur
f1:Filter.Blur.Size:50
フィルタの値についてはOBSの画面をみながら試行錯誤をしていくといいと思います。
私も使用方法がわからないパラメーターが多くあります・・・
詳しい人ー!!!

まとめ

フィルタとオブジェクトのアニメーションを組み合わせることで表現できるエフェクトの幅が広がりますね。
フィルタに関しては少し扱いが難しくて最低限しか解説できなくて申し訳ありません・・・!!!

記事で使用したコマンドはコマンドアーカイブに追加していきます。コピペできると思うので利用してくださいね。

コマンドアーカイブ

シーンスイッチ | scene switching シーンをスイッチする switch trans=Fade scene=SceneName delay=0 trans : オプション delay : オプショ[…]

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